【フランス滞在記 2】 Paris アニー・ウズロウ女史のアトリエで花修行。
2013年7月17日-001号
Paris到着2日目。
AMはランジス市場へ行き、PMからは引き続き パリのトップフローリスト
斎藤由美さんのナビゲートでスペシャルな花修行へ。
Paris・NYにて、クリスチャン・トルチュの片腕として店長を歴任され華々しい活躍をされて来たマダム アニー・ウズロウ。
素敵なアニーのアトリエに伺い、直伝を受けて来ました。
今回のテーマは、ウエディングにも使用出来るアクセサリーをリクエスト。
自分流の世界を常に生み出す彼女のマジックに大いに感性を刺激されると共に、
自らも19年自分流を貫き通して来たこの身を重ね感銘を受けました。
プロフェッショナルとは…
私の師匠であるフランスの宮廷ヴーケを継承するカロール氏から直伝を受ける時と同じ感動がそこにありました。
教わる中で自分はどう表現したいのか、答えは一つではありません。
これからの励みになる有意義で贅沢な時間を堪能。
レッスンの後は、最近オープンした評判のシューをティータイムにいただいている時も、彼女はラッピングをレクチャー。
またの再会を約束してアトリエをあとに。
そして、由美さんとディナーへ。
長年パリでご活躍されて来た 由美さんと楽しいひとときを過ごしました。
由美さん、アニーさん ありがとうございました!
まずはアニーがお手本をレクチャー。
さあ、型紙から制作しよう!
もう一つ、生花を使ったアクセサリーも制作。
セ ジョリー♪
付けてもらって…どうかしら〜。
どの味のシューを頂こうかな。
ティータイムしながらも、ラッピングのレクチャーを。
楽しいひとときをありがとうございました!