【ニース滞在記】 ニース空港到着!海岸線の遊歩道でお散歩
2012年8月10日-001号
陽光が降り注ぎ、一年中温暖な地中海沿岸。
美しい海と太陽、2つの大自然に恵まれた街は、かつて偉大な芸術家たちを、
今は世界中の人々を魅了しています。
私の師も、パリで大活躍ののち ニースへ移り住んでいます。
海岸線一帯がコート・ダジュールと呼ばれ注目を集めたのは19世紀。
イギリス人が避寒地として訪れ、やがて王侯貴族の保養地となり発展したそうです。
その際に作られた この遊歩道 プロムナード・デザングレ。
その一方、コルシカ島はローマ帝国の時代より侵略と支配の歴史が繰り返され、18世紀にフランスに割譲されました。
この日は、気温18度の肌寒いパリより 32度のニースへ移動でしたが、
ホテルに到着後 チェックインして少しのんびりしてから、
夕方から 目の前にあるこの遊歩道をまずはお散歩♪
身体をこの地に馴染ませていきました。
June 17,2012
ニース コート・ダジュール国際空港へ到着。
パリ・オルリー空港から 約1時間30分のフライト。
機内では、カフェの他にカフェ・ラテやカプチーノも。
お菓子もセレクト出来て、この日はモンサンミッシェル名物の塩クッキーで。
滞在する メリディアンホテルの目の前には専用ビーチ。
フランス人女性は、日光浴をして肌を焼くことが大好きです。